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ご挨拶

札幌ボデー工業株式会社 代表取締役

札幌ボデー工業は創業以来、北海道の厳しい自然環境に適応した車両開発を通じ物を運ぶだけではない特別なトラックを企画・設計・製造しています。

近年では当社の技術力が評価されて海外での技術提携事業などグローバルな活動も開始しました。

トラック+高度医療機器=高規格救急車
トラック+スーパーマーケット=移動販売車
トラック+衛星通信機器=災害時衛星通信車

トラックに+αの発想で社会に貢献しています。

当社にご興味をお持ちの方に特に紹介したいのは、札幌ボデー工業のフラッグシップ製品であるオーダーメイド高規格救急車「トライハート」です。
トライハートは1992年の開発以来、救急救命医療の高度化と共に進化を続けており、全国各地の大規模病院様からも頻繁にお問い合わせを受けております。

開発当時に消防庁から高規格救急車として認定を受け、現在まで製造・販売を続けているメーカーはトヨタ・日産・札幌ボデー工業の3社のみです。

当社は大手2社が対応困難なユーザー要望に対応したオーダーメイド生産を行うニッチな高規格救急車市場においてライバルが殆どいないこともありニッチトップ(自社調べ)です。

このニッチ市場は医療サービスの充実、高度化により救急患者の移送ニーズが多様化しており、活躍の場は拡大しています。
また、大規模災害時にトライハートの広い室内空間はより多くの隊員や物資を移送できる為、近年引き合いが増えてきています。

このように我々の製品は人々の生活や暮らしを支えています。
今後も製品の品質を高め続け、人々の安心・安全に役立つ製品(社会課題解決型商品)を世に送り出していきます。

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